今回のルート
2泊3日の全ルート
聖岳へ
聖岳:南アルプスの広大さを実感
2日目は日の出前に出発。ガスの中ヘッドライトを使用し聖岳へ。小聖岳付近で御来光。この頃から天気は好転。聖岳山頂で今日のルート(兎岳-赤石岳、その先のまだ見えない荒川小屋まで)を見て、南アルプスは本当に広さを実感。
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兎岳:ビバーク適地が散在する兎岳避難小屋とその一帯
聖岳から兎岳まで結構な登り返し。下の方は樹林帯になるので、森林限界好きとしてはちょっと大変でした。
兎岳山頂直下には兎岳避難小屋。廃墟然とした外観とは裏腹に意外と綺麗な内装。周囲にはいくつかテント貼れそうな場所がありました。兎岳山頂から見ると避難小屋のさらに奥に行ったところにもテント張れそうな場所が点在してました。
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兎岳の先には小兎岳。山頂直下にはここにもハイマツを風よけにできそうなビバーク適地が。ここでは水場もあって、ハイマツを少し抜けて、草地を下ること約5分前後で水場到着。十分な量がありました。
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大沢岳:赤石・荒川三山の展望台
小兎岳から中盛丸山へ。ここを過ぎると百間洞小屋への巻道と大沢岳へのルートに分かれますが、樹林帯が嫌いなので大沢岳へ。大沢岳からは赤石岳と荒川三山が綺麗に見えます。
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赤石岳:山頂の景色は一面ガス
百間洞小屋のテント場まで降ってから、赤石岳へ。登って行くと百間平。ここはテント禁止と標柱に記載ありました。 百間平からさらに赤石岳へ。ようやく山頂近くで赤石岳避難小屋が見える頃には何やらガスが湧いてきました。赤石岳避難小屋でノンアルコールビールを飲んでいる間に周囲一面ガスってしまい、赤石岳からの展望は見えず。
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避難小屋の方はもう秋の雲になって今年は夏の入道雲は一度も見れなかったと言ってました。 赤石岳からはガスの中、小赤石岳経由、大聖寺平へ。下るにつれてガスが晴れて行くといういつものパターンです。
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聖岳
赤石岳
荒川三山
荒川三山と赤石岳
山体崩壊が進む荒川前岳
荒川小屋:初めての小屋泊
大聖寺平からは荒川小屋へ、トラバース調の疲れた体に優しい道。やがて荒川小屋が見えました。これまでテント泊しかしてなかったので、人生初の小屋泊です。 荒川小屋は購入したビールなどの空き缶は回収してくれますし、トイレの使用済みペーパーも備え付けの箱に入れられました。(東海フォレストグループの他の避難小屋なども同様) 夕食はカレー食べ放題で3皿いただきました。
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荒川小屋遠望
小屋前の星空
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